246件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

松江市議会 2022-12-07 12月07日-04号

令和2年7月から全国一律でレジ袋有料化されましたが、本市においては、平成22年4月にごみ排出削減二酸化炭素排出量削減目的として、全国に先行してレジ袋有料化をスタートし、マイバッグ普及に向けた啓発に取り組んでまいりました。現在、レジ袋をもらわない人の割合が約90%であり、マイバッグ持参率も高くなっております。 

奥出雲町議会 2022-12-06 令和 4年第4回定例会(第2日12月 6日)

ごみ排出量削減や再利用資源を有効的に利活用することにより、環境への負荷を軽減する取組として進めていく必要があると認識しています。  不燃物処理施設へ持ち込まれる粗大ごみの中には状態がよいものも少なからずあり、需要があればリユースは可能であると考えております。  今後については、先行の自治体取組状況も参考にしながら、ごみ削減につながるような取組ということで検討してまいります。

松江市議会 2022-06-21 06月21日-03号

なお、市販の対象車種が限られるため、直ちにEV車両に転換するのが難しいトラックなどの車両につきましては、二酸化炭素実質排出量が少ない廃食油から作られたバイオディーゼル燃料導入等も検討してまいります。 今年度は、松江再生可能エネルギービジョンの策定に合わせ、EV車を含む電動モビリティー普及促進活用を進めるべく、先進技術を有する民間企業との連携なども視野に入れながら進めてまいります。

奥出雲町議会 2022-06-09 令和 4年第2回定例会(第1日 6月 9日)

基本構想において、広域による集約的な施設運営と3市町単独施設による運営について、メリット、デメリットなどの検討結果が示されましたが、経済性やCO2排出量の試算による環境保全性の比較の結果から、奥出雲町にとって広域による施設整備が有効であると判断をいたしたところでございます。これにより雲南市飯南町事務組合に対し、6月中に可燃ごみ広域化への参加の意思を示すことといたしました。

松江市議会 2022-03-24 03月24日-06号

議第52号「令和4年度松江ガス事業会計予算」については、24時間体制の保安による市民安心・安全はもとより、二酸化炭素排出量削減などを目的としたエネファーム導入に対する補助制度の創設や、新規顧客獲得販売量増加のため、定住UIターン支援目的としたガス料金割引制度にも取り組んでおられます。賛成です。 

松江市議会 2021-12-21 12月21日-05号

議第101号「松江ガス供給条例の一部改正について」は、質疑において、主なものとして、ガス契約新規獲得についての質疑に対し、宿泊施設新規に建設される施設CO2排出量の多い燃料を使っている施設などを対象に、脱炭素や新料金メニューを提示しながら、新規獲得を目指していきたいとの答弁がありました。 討論意見はなく、採決の結果、議第101号は全会一致で原案可決すべきものと決しました。 

奥出雲町議会 2021-12-08 令和 3年第4回定例会(第3日12月 8日)

いずれにしても、再生可能エネルギー導入を促進しつつ、各家庭においても温室効果ガス排出量を減らす取組、COOL CHOICEを積極的に取り組むことが必要であると考えております。  現在、本町では、再生可能エネルギー推進について、小水力発電活用したエネルギー地産地消や、新エネルギー設備導入促進事業などを積極的に推進しておりますので、引き続き県と連携して普及に努めてまいります。

松江市議会 2021-12-07 12月07日-03号

松江市としては、松江地球温暖化対策実行計画の中で、2005年度と比較して2030年度までに二酸化炭素排出量を30%以上削減することを目標としています。 この目標達成に向けて、太陽光発電普及は後押しとなると思いますが、その一方で様々な問題も指摘されています。 例えば、まだ記憶に新しいところで、静岡県熱海市で大規模な土石流による災害が起こりました。

松江市議会 2021-12-06 12月06日-02号

ブルーカーボン活用事業につきましては、企業活動などにより排出される二酸化炭素と、日本海や内水面に分布する海藻類によって吸収される二酸化炭素を相殺(オフセット)することによって排出量実質ゼロに近づけるカーボンオフセット事業化について調査検討することとしております。 現在、先進事例に照らしながら海藻類の分布や事業化可能性などの調査を行っているところでございます。 

松江市議会 2021-09-13 09月13日-02号

政府は、2050年までに温室効果ガス排出量実質ゼロとする目標のため、都道府県などの自治体が作成する地球温暖化対策実行計画太陽光など再生エネルギー導入目標設定を義務づける方針を固めております。計画実効性を高めるために、都道府県と政令市、中核市に対して、施策実現までの年限や数値などの目標設定を義務づける方向で検討しております。 

安来市議会 2021-09-06 09月06日-03号

たちの一番身近な乗り物である自転車活用するまちづくりをすることで、二酸化炭素を出さない自転車は、2050年に二酸化炭素実質排出量ゼロを長期的な目標に上げた本市としても、取り組む題材としては最適ではないかと考えます。 アフターコロナを見据えた観光とまちづくり取組として、自転車活用したまちづくりサイクルシティー安来構想の1番目として、ノーマイカーデーの実施についてであります。 

松江市議会 2021-06-29 06月29日-03号

菅総理が昨年10月に2050年までに温室効果ガスCO2排出量実質ゼロにすると国際社会に表明されました。政府再生可能エネルギーの比率をさらに高めて主力電源化する方針のようですが、発電コストが高く、発電量天候等に大きく左右されます。やはり目標達成のためには、安心・安全を大前提とした原子力発電所の再稼働は欠かせないものと思われます。 そこで、最後に市長に伺います。 

松江市議会 2021-06-21 06月21日-01号

同時に、二酸化炭素排出量を減らすカーボンオフセットのための施策として、海藻や水草など水生植物によって二酸化炭素を吸収する、いわゆるブルーカーボンについて、日本海などでの導入可能性を調査し、全国に先駆けた取組を検討してまいります。 我が松江市は、全国で唯一、原子力発電所の立地する県庁所在都市であり、従来から原子力をはじめとする国のエネルギー政策に多大な協力を図ってまいりました。

安来市議会 2021-06-06 06月06日-02号

最初に、本市において直近のプラスチックごみ排出量傾向を伺いたいと思います。 ○議長(永田巳好君) 遠藤市民生活部長。 ◎市民生活部長遠藤浩人君) プラスチックごみ排出量は、令和元年度が425トン、令和2年度が440トンと増加傾向で推移しておりましたが、令和3年度は413トンと減少に転じました。これは、令和2年7月からのレジ袋有料化等に伴い減少したものと考えます。

松江市議会 2021-03-18 03月18日-05号

議第18号「松江手数料徴収条例の一部改正について」は、質疑において主なものとして、本条例改正の趣旨についての質疑に対し、執行部より、地球温暖化への対応や二酸化炭素排出量削減などといった国の施策による法令改正があり、それに呼応するものであるとの答弁がありました。 討論意見はなく、採決の結果、議第18号は全会一致で原案可決すべきものと決しました。